ハワイ イオラニ宮殿
カラカウア王の住居として1882年に建設。
ハワイ王朝最後の君主リリウオカラニ女王がクーデター後に幽閉された場所でもある。
ハワイ王朝7代目の王カラカウアとその妃カピオラニの住居として建てられたものです。
当時の金額で35万ドルをかけて、フィレンツェ様式と呼ばれる建築スタイルで造られました。
この宮殿はカラカウアの死後、王位を継いだ妹のリリウオカラニがクーデターにより退位させられた1893年までの11年間社交の舞台として活躍。
現在はミュージアムとして、一般公開されています。
ハワイ・ワイキキトロリーのレッドライン(ハワイ・ホノルル市内観光ライン)で行くことが出来ます。
364 South King Street, Honolulu HI 96804